頂点が $(-1, 4)$ で、点 $(1, -4)$ を通る放物線をグラフにもつ2次関数を求める問題です。代数学二次関数放物線頂点式の決定2025/8/11. 問題の内容頂点が (−1,4)(-1, 4)(−1,4) で、点 (1,−4)(1, -4)(1,−4) を通る放物線をグラフにもつ2次関数を求める問題です。2. 解き方の手順* 頂点の座標が与えられているので、2次関数を y=a(x−p)2+qy = a(x - p)^2 + qy=a(x−p)2+q の形でおきます。ここで、頂点の座標は (p,q)(p, q)(p,q) なので、p=−1p = -1p=−1、 q=4q = 4q=4 となります。 y=a(x−(−1))2+4y = a(x - (-1))^2 + 4y=a(x−(−1))2+4 y=a(x+1)2+4y = a(x + 1)^2 + 4y=a(x+1)2+4* 次に、この放物線が点 (1,−4)(1, -4)(1,−4) を通るので、x=1x = 1x=1、y=−4y = -4y=−4 を代入して aaa の値を求めます。 −4=a(1+1)2+4-4 = a(1 + 1)^2 + 4−4=a(1+1)2+4 −4=a(2)2+4-4 = a(2)^2 + 4−4=a(2)2+4 −4=4a+4-4 = 4a + 4−4=4a+4 4a=−84a = -84a=−8 a=−2a = -2a=−2* aaa の値を代入して、2次関数の式を完成させます。 y=−2(x+1)2+4y = -2(x + 1)^2 + 4y=−2(x+1)2+4 y=−2(x2+2x+1)+4y = -2(x^2 + 2x + 1) + 4y=−2(x2+2x+1)+4 y=−2x2−4x−2+4y = -2x^2 - 4x - 2 + 4y=−2x2−4x−2+4 y=−2x2−4x+2y = -2x^2 - 4x + 2y=−2x2−4x+23. 最終的な答えy=−2x2−4x+2y = -2x^2 - 4x + 2y=−2x2−4x+2