2点 $(-4, -2)$ と $(8, 7)$ を通る1次関数の式 $y = \frac{サ}{シ} x + ス$ を求める問題です。

代数学一次関数傾き切片座標
2025/8/1

1. 問題の内容

2点 (4,2)(-4, -2)(8,7)(8, 7) を通る1次関数の式 y=x+y = \frac{サ}{シ} x + ス を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、傾きを求めます。傾きは、xx の変化量に対する yy の変化量で計算できます。
傾き =y2y1x2x1= \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1}
ここで、 (x1,y1)=(4,2)(x_1, y_1) = (-4, -2)(x2,y2)=(8,7)(x_2, y_2) = (8, 7) とすると、
傾き =7(2)8(4)=912=34= \frac{7 - (-2)}{8 - (-4)} = \frac{9}{12} = \frac{3}{4}
したがって、一次関数の式は y=34x+by = \frac{3}{4}x + b と表せます。
次に、bb (切片) を求めます。点 (4,2)(-4, -2) をこの式に代入すると、
2=34(4)+b-2 = \frac{3}{4}(-4) + b
2=3+b-2 = -3 + b
b=1b = 1
よって、1次関数の式は y=34x+1y = \frac{3}{4}x + 1 となります。
したがって、サ=3、シ=4、ス=1

3. 最終的な答え

サ = 3
シ = 4
ス = 1

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