画像にある数学の問題を解く。問題は文字式、式の値、関係を表す式（等式・不等式）の計算と記述に関するものである。

1. 問題の内容

画像にある数学の問題を解く。問題は文字式、式の値、関係を表す式（等式・不等式）の計算と記述に関するものである。

2. 解き方の手順

* **3 文字式**

* (1) $-6 \times a \times a = -6a^2$

* (2) $x \times (-1) - y \div 4 = -x - \frac{y}{4}$

* (3) $9 + 3x - 12x + 21 = (9+21) + (3x - 12x) = 30 - 9x$

* (4) $7y - 2 - (3 - 7y) = 7y - 2 - 3 + 7y = (7y+7y) + (-2-3) = 14y - 5$

* (5) $5(-5a + 18) = 5 \times (-5a) + 5 \times 18 = -25a + 90$

* (6) $(33x - 24) \div 3 = \frac{33x}{3} - \frac{24}{3} = 11x - 8$

* (7) $7(4a - 2) - (22a + 1) = 7 \times 4a - 7 \times 2 - 22a - 1 = 28a - 14 - 22a - 1 = (28a - 22a) + (-14 - 1) = 6a - 15$

* (8) $\frac{1}{6}(36x - 54) + 4(4x + 3) = \frac{36x}{6} - \frac{54}{6} + 4 \times 4x + 4 \times 3 = 6x - 9 + 16x + 12 = (6x + 16x) + (-9+12) = 22x + 3$

* **4 式の値**

* (1) $x - 4 = -7 - 4 = -11$

* (2) $-\frac{63}{x} = -\frac{63}{-7} = 9$

* (3) $2x^2 = 2 \times (-7)^2 = 2 \times 49 = 98$

* **5 関係を表す式**

* (1) 底面が1辺$a$ cmの正方形なので、底面積は $a^2$ cm$^2$。高さが$b$ cmなので、直方体の体積は $a^2 \times b = a^2b$ cm$^3$

* (2) 300ページある問題集を1日$x$ページずつ7日間解いたときの残りのページ数は $300 - 7x$ ページ

* **6 関係を表す等式・不等式**

* (1)

* ① $x$ mの道のりを18分間で進んだときの速さ$y$ m/分は、$y = \frac{x}{18}$

* ② $a$の3倍から5を引いた差は、$b$以上です。$3a - 5 \ge b$

* (2)

* ① $\frac{7}{10}a + b = 370$ は、定価の３割引の値段になった商品Aの値段$\frac{7}{10}a$と商品Bの値段$b$の合計が370円であることを表している。

* ② $\frac{21}{10}a + 2b > 1000$ は、定価の３割引の値段になった商品Aを3個買った値段$\frac{21}{10}a$と、商品Bを2個買った値段$2b$の合計が1000円より高いことを表している。

3. 最終的な答え

* **3 文字式**

* (1) $-6a^2$

* (2) $-x - \frac{y}{4}$

* (3) $30 - 9x$

* (4) $14y - 5$

* (5) $-25a + 90$

* (6) $11x - 8$

* (7) $6a - 15$

* (8) $22x + 3$

* **4 式の値**

* (1) $-11$

* (2) $9$

* (3) $98$

* **5 関係を表す式**

* (1) $a^2b$ cm$^3$

* (2) $300 - 7x$ ページ

* **6 関係を表す等式・不等式**

* (1)

* ① $y = \frac{x}{18}$

* ② $3a - 5 \ge b$

* (2)

* ① 定価の３割引の値段になった商品Aの値段と商品Bの値段の合計が370円である。

* ② 定価の３割引の値段になった商品Aを3個買った値段と、商品Bを2個買った値段の合計が1000円より高い。