1. 問題の内容
与えられた度数分布表から最頻値を求める。
2. 解き方の手順
最頻値とは、データの中で最も頻繁に出現する値のことです。度数分布表では、度数が最も大きい階級の中央値を最頻値とすることが一般的です。
まず、各階級の度数を確認します。
- 3以上6未満:4
- 6以上9未満:5
- 9以上12未満:1
- 12以上15未満:1
- 15以上18未満:1
最も度数が大きい階級は「6以上9未満」で、度数は5です。
この階級の中央値を計算します。中央値は、階級の最小値と最大値の平均です。
中央値 =