まず、標本平均と標本標準偏差を計算する。次に、信頼区間を計算する。
ステップ1: 標本平均 xˉ を計算する。 xˉ=1000×41+1×27+2×23+3×9=1000+27+46+27=100100=1 ステップ2: 標本分散 s2 を計算する。 s2=100(0−1)2×41+(1−1)2×27+(2−1)2×23+(3−1)2×9=1001×41+0×27+1×23+4×9=10041+0+23+36=100100=1 s=s2=1=1 ステップ4: 信頼区間を計算する。
信頼度95%の場合、z値は約1.96である。(標本サイズが大きいため、t分布ではなくz分布を使用する。)
信頼区間の公式は次の通り。
xˉ±z×ns ここで、xˉ=1, z=1.96, s=1, n=100 1±1.96×1001=1±1.96×101=1±0.196 したがって、信頼区間は次のようになる。
(1−0.196,1+0.196)=(0.804,1.196)