(1) y=2x2−x−3 * x軸との共有点を求めるため、y=0とおきます。 2x2−x−3=0 * この2次方程式を解きます。因数分解すると、
(2x−3)(x+1)=0 したがって、x=23,−1 よって、x軸との共有点の座標は(23,0)と(−1,0)です。 * x軸から切り取る線分の長さは、共有点のx座標の差の絶対値です。
23−(−1)=23+1=25=25 (2) y=−x2−4x+3 * x軸との共有点を求めるため、y=0とおきます。 −x2−4x+3=0 x2+4x−3=0 * この2次方程式を解きます。解の公式を用いると、
x=2(1)−4±42−4(1)(−3)=2−4±16+12=2−4±28=2−4±27=−2±7 したがって、x=−2+7,−2−7 よって、x軸との共有点の座標は(−2+7,0)と(−2−7,0)です。 * x軸から切り取る線分の長さは、共有点のx座標の差の絶対値です。
∣(−2+7)−(−2−7)∣=∣−2+7+2+7∣=∣27∣=27