$x$軸と2点$(-\sqrt{2}, 0)$, $(\sqrt{2}, 0)$で交わり、頂点の$y$座標が$-3$である放物線の方程式を求めよ。代数学二次関数放物線頂点方程式2025/8/21. 問題の内容xxx軸と2点(−2,0)(-\sqrt{2}, 0)(−2,0), (2,0)(\sqrt{2}, 0)(2,0)で交わり、頂点のyyy座標が−3-3−3である放物線の方程式を求めよ。2. 解き方の手順放物線は、頂点の座標を(p,q)(p, q)(p,q)とすると、一般的にy=a(x−p)2+qy = a(x-p)^2 + qy=a(x−p)2+qと表される。問題より、頂点のyyy座標は−3-3−3なので、q=−3q = -3q=−3である。また、xxx軸と(−2,0)(-\sqrt{2}, 0)(−2,0)と(2,0)(\sqrt{2}, 0)(2,0)で交わるので、頂点のxxx座標はx=0x = 0x=0となる。したがって、p=0p=0p=0である。よって、放物線の方程式はy=ax2−3y = ax^2 - 3y=ax2−3と表せる。放物線は点(2,0)(\sqrt{2}, 0)(2,0)を通るので、0=a(2)2−30 = a (\sqrt{2})^2 - 30=a(2)2−30=2a−30 = 2a - 30=2a−32a=32a = 32a=3a=32a = \frac{3}{2}a=23したがって、放物線の方程式はy=32x2−3y = \frac{3}{2}x^2 - 3y=23x2−33. 最終的な答えy=32x2−3y = \frac{3}{2}x^2 - 3y=23x2−3