対角線の長さがそれぞれ7cmと10cmで、その交わる角度が45°である四角形の面積を求める問題です。幾何学四角形面積対角線三角関数sin2025/8/21. 問題の内容対角線の長さがそれぞれ7cmと10cmで、その交わる角度が45°である四角形の面積を求める問題です。2. 解き方の手順四角形の面積は、対角線の長さ ppp と qqq、およびそのなす角 θ\thetaθ を用いて、以下の式で求めることができます。面積=12pqsinθ面積 = \frac{1}{2}pq\sin\theta面積=21pqsinθこの問題では、p=7p = 7p=7 cm、q=10q = 10q=10 cm、θ=45∘\theta = 45^\circθ=45∘ です。sin45∘=22\sin 45^\circ = \frac{\sqrt{2}}{2}sin45∘=22 であるので、面積の公式にこれらの値を代入します。面積=12×7×10×22=7024=3522面積 = \frac{1}{2} \times 7 \times 10 \times \frac{\sqrt{2}}{2} = \frac{70\sqrt{2}}{4} = \frac{35\sqrt{2}}{2}面積=21×7×10×22=4702=23523. 最終的な答え3522\frac{35\sqrt{2}}{2}2352 平方センチメートル