1. 問題の内容
複素数平面上の点A, B, C, D, Eに対応する複素数を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、原点Oの複素数は0です。次に、各点について、原点からの距離と偏角を読み取り、複素数を求めます。
* 点A: 原点からの距離は、偏角は45°なので、
* 点B: 原点からの距離は2、∠AOB = 60°+45° = 105°なので、偏角は105°。
.
三角関数の加法定理より、
よって、
* 点C: 原点からの距離は2、偏角は60°+90° = 150°なので、
* 点D: 実軸上にあり、値は-1なので、
* 点E: 虚軸上にあり、を計算することで求められます。
Eはの実部が0となる点なので、Eの実部が0となるような複素数を求める。
原点からの距離が2なのでEは-2iとなる。
3. 最終的な答え
* A:
* B:
* C:
* D:
* E: