長方形ABCDにおいて、AB=8cm、BC=12cmである。頂点Bが辺ADの中点Mと重なるように折り曲げたとき、線分FMの長さを求める。幾何学長方形折り返し三平方の定理図形2025/4/51. 問題の内容長方形ABCDにおいて、AB=8cm、BC=12cmである。頂点Bが辺ADの中点Mと重なるように折り曲げたとき、線分FMの長さを求める。2. 解き方の手順まず、AM = MD = AB/2 = 8/2 = 4 cm。また、折り曲げていることから、MF = BF。AF = AM - FM = 4 - FMとなる。次に、三角形ABFにおいて、三平方の定理より、AB2+AF2=BF2AB^2 + AF^2 = BF^2AB2+AF2=BF2 が成り立つ。82+(4−FM)2=FM28^2 + (4 - FM)^2 = FM^282+(4−FM)2=FM264+16−8FM+FM2=FM264 + 16 - 8FM + FM^2 = FM^264+16−8FM+FM2=FM280−8FM=080 - 8FM = 080−8FM=08FM=808FM = 808FM=80FM=10FM = 10FM=103. 最終的な答えFM = 10 cm