底面の半径が4cm、母線が10cmの円錐について、以下の問いに答える問題です。 (1) この円錐の高さを求める。 (2) この円錐の体積を求める。幾何学円錐体積高さピタゴラスの定理2025/4/51. 問題の内容底面の半径が4cm、母線が10cmの円錐について、以下の問いに答える問題です。(1) この円錐の高さを求める。(2) この円錐の体積を求める。2. 解き方の手順(1) 円錐の高さは、底面の半径、母線、高さで直角三角形を作ることによって求められます。ピタゴラスの定理を使います。高さをhhhとすると、h2+42=102h^2 + 4^2 = 10^2h2+42=102h2+16=100h^2 + 16 = 100h2+16=100h2=84h^2 = 84h2=84h=84=4×21=221h = \sqrt{84} = \sqrt{4 \times 21} = 2\sqrt{21}h=84=4×21=221(2) 円錐の体積VVVは、底面積πr2\pi r^2πr2と高さhhhを使って、V=13πr2hV = \frac{1}{3} \pi r^2 hV=31πr2hで計算できます。r=4r = 4r=4、 h=221h = 2\sqrt{21}h=221なので、V=13π(42)(221)V = \frac{1}{3} \pi (4^2) (2\sqrt{21})V=31π(42)(221)V=13π(16)(221)V = \frac{1}{3} \pi (16) (2\sqrt{21})V=31π(16)(221)V=32213πV = \frac{32\sqrt{21}}{3} \piV=33221π3. 最終的な答え(1) 2212\sqrt{21}221 cm(2) 32213π\frac{32\sqrt{21}}{3}\pi33221π cm3^33