平行六面体の体積は、3つのベクトルでできる行列式の絶対値で与えられます。
まず、a+b, b+c, c+a を計算します。 a+b=(1,1,2)+(2,−1,1)=(3,0,3) b+c=(2,−1,1)+(−1,2,−1)=(1,1,0) c+a=(−1,2,−1)+(1,1,2)=(0,3,1) 次に、これらのベクトルを並べて行列を作り、その行列式を計算します。
V=310013301 行列式を計算します。
V=∣3(1⋅1−0⋅3)−0(1⋅1−0⋅0)+3(1⋅3−1⋅0)∣ V=∣3(1)−0+3(3)∣=∣3+9∣=∣12∣=12