星型の図形ABCDEがあり、頂点A, B, Cからの距離が等しい点は、図中のア~キのどの部分にあるかをコンパスと定規で作図によって求め、記号で答える問題です。ただし、キはア~カ以外の部分を示します。
2025/8/4
1. 問題の内容
星型の図形ABCDEがあり、頂点A, B, Cからの距離が等しい点は、図中のア~キのどの部分にあるかをコンパスと定規で作図によって求め、記号で答える問題です。ただし、キはア~カ以外の部分を示します。
2. 解き方の手順
A, B, Cからの距離が等しい点は、三角形ABCの外心です。外心は、各辺の垂直二等分線の交点として求めることができます。
具体的には、
* 辺ABの垂直二等分線を引きます。
* 辺BCの垂直二等分線を引きます。
* 上記の2本の垂直二等分線の交点を求めます。
この交点がA, B, Cから等距離にある点であり、この点が図中のどの部分(ア~キ)に含まれるか確認します。
画像から、辺ABの垂直二等分線と辺BCの垂直二等分線の交点は、図中の「ウ」の部分に存在することが分かります。
3. 最終的な答え
ウ