小学校の復習と正の数・負の数の計算問題です。具体的には、かけ算、分数の足し算・引き算、平均、円の面積、加法の計算が含まれます。

1. 問題の内容

小学校の復習と正の数・負の数の計算問題です。具体的には、かけ算、分数の足し算・引き算、平均、円の面積、加法の計算が含まれます。

2. 解き方の手順

**小学校の復習 (15)**

(1) $3.5 \times 2.8$

筆算で計算すると、

$3.5 \times 2.8 = 9.8$

(2) $\frac{7}{12} + \frac{3}{4}$

通分して計算します。

$\frac{7}{12} + \frac{3}{4} = \frac{7}{12} + \frac{3 \times 3}{4 \times 3} = \frac{7}{12} + \frac{9}{12} = \frac{7+9}{12} = \frac{16}{12} = \frac{4}{3}$

(3) $1 - \frac{5}{6}$

通分して計算します。

$1 - \frac{5}{6} = \frac{6}{6} - \frac{5}{6} = \frac{6-5}{6} = \frac{1}{6}$

(1) あるゲームを6回したときの得点が、8点、5点、9点、4点、10点、6点のときの平均点を求めます。

平均点は、得点の合計を回数で割ったものです。

$(8 + 5 + 9 + 4 + 10 + 6) \div 6 = 42 \div 6 = 7$

(2) 下の図の円の面積を求めます。円周率は3.14とします。

円の面積は $半径 \times 半径 \times 円周率$ で求められます。

半径は直径の半分なので、半径は $6 \div 2 = 3$ cmです。

面積は $3 \times 3 \times 3.14 = 9 \times 3.14 = 28.26$

**正の数・負の数 (16)**

(1) $45 - 16 + 8$

$45 - 16 = 29$

$29 + 8 = 37$

(2) $\frac{1}{6} + \frac{1}{3} + \frac{1}{2}$

通分して計算します。

$\frac{1}{6} + \frac{1}{3} + \frac{1}{2} = \frac{1}{6} + \frac{1 \times 2}{3 \times 2} + \frac{1 \times 3}{2 \times 3} = \frac{1}{6} + \frac{2}{6} + \frac{3}{6} = \frac{1+2+3}{6} = \frac{6}{6} = 1$

(3) $\frac{3}{10} \times \frac{1}{9}$

$\frac{3}{10} \times \frac{1}{9} = \frac{3 \times 1}{10 \times 9} = \frac{3}{90} = \frac{1}{30}$

(1) $(-9) + (-4)$

$-9 - 4 = -13$

(2) $(-8) + 1$

$-8 + 1 = -7$

3. 最終的な答え

**小学校の復習 (15)**

(1) 9.8

(2) $\frac{4}{3}$

(3) $\frac{1}{6}$

(1) 7

(2) 28.26

**正の数・負の数 (16)**

(1) 37

(2) 1

(3) $\frac{1}{30}$

(1) -13

(2) -7