$y = \tan \theta$ のグラフの一部が与えられており、図中の①と②に当てはまる$\theta$の値を求める問題です。

幾何学三角関数グラフtan角度
2025/8/4

1. 問題の内容

y=tanθy = \tan \theta のグラフの一部が与えられており、図中の①と②に当てはまるθ\thetaの値を求める問題です。

2. 解き方の手順

* グラフから、①はy=1y = -1となるときのθ\thetaの値を表しています。tanθ=1\tan \theta = -1となるのは、θ=45\theta = -45^\circのときです。グラフからも、θ\theta00^\circから反時計回りに90-90^\circに向かっており、その中間あたりにy=1y = -1となる点があることから、おおよその見当がつきます。
* グラフから、②はy=1y = 1となるときのθ\thetaの値を表しています。tanθ=1\tan \theta = 1となるのは、θ=45\theta = 45^\circのときです。

3. 最終的な答え

①: 45
②: -45

「幾何学」の関連問題

三角形ABCにおいて、$\sin A : \sin B : \sin C = 8:7:3$ が成り立つとき、角Bの値を求める問題です。

三角比正弦定理余弦定理三角形角度
2025/8/6

直方体 ABCD-EFGH が与えられており、AB=3, BC=8, BF=4 である。 (1) AC と CF の長さを求める。 (2) 角 AFC を $\theta$ とするとき、$\cos\t...

空間図形直方体ピタゴラスの定理余弦定理三角比体積
2025/8/6

三角形ABCにおいて、辺aの長さが$\sqrt{2}$、辺cの長さが$\sqrt{3}+1$、角Bの大きさが$45^\circ$であるとき、残りの辺の長さbと角A、角Cの大きさを求めよ。

三角比正弦定理余弦定理三角形
2025/8/6

問題は、与えられた範囲 $0 \le \theta < \pi$ において、三角方程式 $\cos(\theta + \frac{\pi}{6}) = \cos 2\theta$ を解き、$\thet...

三角関数三角方程式解の公式
2025/8/6

円の中心Oから距離1mの位置に、点A, Bがある。 ∠AOC = 45°, ∠BOD = 37° のとき、次の問いに答えよ。 (1) tan∠AOD の値を求めよ。 (2) $AB^2$ の値を求めよ...

三角比余弦定理角度
2025/8/6

$\theta \neq \frac{\pi}{ア}$とし、$sin \alpha = sin \beta$という関係がある。 (i) $0 \le \theta \le \frac{\pi}{2}$...

三角関数方程式角度sin解の公式三角比
2025/8/6

単位円上で、角 $\alpha$ の動径と円の交点をP、角 $\beta$ の動径と円の交点をQとする。このとき、問題文中の②が成り立つ、つまり $\sin \alpha = \sin \beta$ ...

三角関数単位円座標対称性
2025/8/6

ベクトル $a = \begin{bmatrix} -4 \\ 1 \\ -2 \end{bmatrix}$ とベクトル $b = \begin{bmatrix} -1 \\ 3 \\ 0 \end{...

ベクトルベクトルの大きさ内積外積ベクトルのなす角平行四辺形の面積
2025/8/6

三角形ABCにおいて、辺ACの長さが$4\sqrt{3}$、辺ABの長さが$3\sqrt{6}$、角Aが45°であるとき、辺BCの長さ$x$を求めよ。

三角形余弦定理辺の長さ角度
2025/8/6

円 $(x-1)^2 + (y+2)^2 = 25$ 上の点 $A(4, 2)$ における接線を $l$ とする。 (1) 点 $A$ と円の中心 $C$ を通る直線の傾きを求める。 (2) 接線 $...

接線方程式座標平面
2025/8/6