(1) ∫−122xdx の計算 ∫2xdx=x2+C (C は積分定数) 定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限を代入して差を計算します。
∫−122xdx=[x2]−12=(22)−((−1)2)=4−1=3 (2) ∫0πsinxdx の計算 sinx の不定積分を求めます。 ∫sinxdx=−cosx+C 定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限を代入して差を計算します。
∫0πsinxdx=[−cosx]0π=(−cosπ)−(−cos0)=(−(−1))−(−1)=1+1=2 (3) ∫−123dx の計算 ∫3dx=3x+C 定積分の定義に従い、積分区間の上限と下限を代入して差を計算します。
∫−123dx=[3x]−12=(3⋅2)−(3⋅(−1))=6−(−3)=6+3=9