まず、被積分関数 −9x2+4x+1 の不定積分を求めます。 xn の不定積分は n+1xn+1 であることを利用します。 ∫(−9x2+4x+1)dx=−9∫x2dx+4∫xdx+∫1dx=−9⋅3x3+4⋅2x2+x+C=−3x3+2x2+x+C 次に、求めた不定積分に積分区間の上限と下限を代入して引き算します。定積分は以下のようになります。
∫51(−9x2+4x+1)dx=[−3x3+2x2+x]51=(−3(1)3+2(1)2+1)−(−3(5)3+2(5)2+5)=(−3+2+1)−(−3(125)+2(25)+5)=0−(−375+50+5)=0−(−320)=320