まず、xx を x の指数で表します。 xx=x⋅x21=x1+21=x23 次に、不定積分を計算します。
∫x23dx=23+1x23+1+C=25x25+C=52x25+C 定積分を計算するために、求めた不定積分に積分区間の上限と下限を代入し、その差を求めます。
∫14xxdx=[52x25]14=52(425)−52(125) 425=(421)5=25=32 125=1 したがって、
∫14xxdx=52(32)−52(1)=564−52=562