まず、与えられた微分方程式を解きます。これは変数分離形の微分方程式なので、以下のように解くことができます。
dxdy=−4xy2 両辺を y2 で割り、dx を掛けると、 y2dy=−4xdx 両辺を積分すると、
∫y2dy=∫−4xdx −y1=−2x2+C (Cは積分定数) y1=2x2−C y=2x2−C1 次に、初期条件 x=0 のとき y=−1 を代入して、積分定数 C を求めます。 −1=2(0)2−C1 −1=−C1 したがって、微分方程式の解は
y=2x2−11