サイコロを2回投げたとき、出る目の差が1以下となる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。

確率論・統計学確率サイコロ組み合わせ
2025/4/6

1. 問題の内容

サイコロを2回投げたとき、出る目の差が1以下となる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

サイコロの目は1から6までなので、1回目と2回目の目の出方をそれぞれ考え、差が1以下になるものを数え上げます。
まず、差が0になる場合、つまり同じ目が出る場合を考えます。これは(1,1), (2,2), (3,3), (4,4), (5,5), (6,6)の6通りです。
次に、差が1になる場合を考えます。(1,2), (2,1), (2,3), (3,2), (3,4), (4,3), (4,5), (5,4), (5,6), (6,5)の10通りです。
差が0の場合と差が1の場合を合計すると、条件を満たす組み合わせの総数となります。

3. 最終的な答え

6+10=166 + 10 = 16 通り

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