あすかさんのクラスの通学時間の表が与えられています。この表から、通学時間の中央値を求める問題です。

確率論・統計学中央値データの分析統計
2025/8/5

1. 問題の内容

あすかさんのクラスの通学時間の表が与えられています。この表から、通学時間の中央値を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、通学時間のデータを小さい順に並べます。
8, 9, 11, 11, 12, 12, 12, 13, 13, 14, 14, 15, 15, 16, 16, 16, 17, 18, 20, 20, 21, 22, 22, 23, 24, 27, 29
データの個数は27個です。中央値は、データを小さい順に並べたとき、真ん中に来る値です。
データの個数が奇数なので、中央値は (27+1)/2=14(27+1)/2 = 14 番目の値になります。
上記の並び替えられたデータにおいて、14番目の値は16です。

3. 最終的な答え

16

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