以下の連立方程式を解く問題です。 $0.625x + y = 0.75$ $0.2x - 0.4y = 0.78$

代数学連立方程式一次方程式
2025/8/7

1. 問題の内容

以下の連立方程式を解く問題です。
0.625x+y=0.750.625x + y = 0.75
0.2x0.4y=0.780.2x - 0.4y = 0.78

2. 解き方の手順

まず、連立方程式を解きやすいように変形します。
第1式と第2式にそれぞれ1000と10をかけると、
625x+1000y=750625x + 1000y = 750
2x4y=7.82x - 4y = 7.8
次に、第2式からxxについて解きます。
2x=4y+7.82x = 4y + 7.8
x=2y+3.9x = 2y + 3.9
これを第1式に代入します。
625(2y+3.9)+1000y=750625(2y + 3.9) + 1000y = 750
1250y+2437.5+1000y=7501250y + 2437.5 + 1000y = 750
2250y=7502437.52250y = 750 - 2437.5
2250y=1687.52250y = -1687.5
y=1687.5/2250y = -1687.5 / 2250
y=0.75y = -0.75
yyの値をx=2y+3.9x = 2y + 3.9に代入します。
x=2(0.75)+3.9x = 2(-0.75) + 3.9
x=1.5+3.9x = -1.5 + 3.9
x=2.4x = 2.4

3. 最終的な答え

x=2.4x = 2.4
y=0.75y = -0.75

「代数学」の関連問題

A, B には $\times$ か $\div$ の記号を、C には $+$ か $-$ の記号を入れ、式 $\left(-\frac{5}{12}\right) A + \left(\frac{9...

式の計算四則演算分数最大最小
2025/8/7

60mのハードル走で、スタート地点から1台目のハードルまでと最後のハードルからゴール地点までの距離がどちらも$a$mで、ハードルは8m間隔で$b$台置かれている。$a$と$b$の数量の関係を等式で表す...

方程式一次方程式数量関係文章問題
2025/8/7

放物線 $y = x^2 - 4x$ を、x軸方向に2、y軸方向に-1だけ平行移動して得られる放物線の方程式を求める問題です。

放物線平行移動二次関数方程式
2025/8/7

次の2次関数の頂点の座標と軸の方程式、y切片を求め、グラフを描け。 (1) $y = \frac{1}{2}(x-2)^2 - 3$ (2) $y = -2(x+1)^2 + 5$

二次関数グラフ頂点y切片放物線
2025/8/7

(1) 絶対値を含む方程式 $|3x+8| = 5x$ を解きます。 (2) 絶対値を含む不等式 $|2x-4| < x+1$ を解きます。

絶対値方程式不等式
2025/8/7

関数 $y = 2x + 3$ の $-1 \le x \le 1$ における最大値と最小値を求めよ。

一次関数最大値最小値関数のグラフ
2025/8/7

次の複素数の式を計算し、実部と虚部に分けて表してください。 $\frac{2i}{3-i} = \frac{\text{ケ}}{\text{コ}} + \frac{\text{サ}}{\text{シ}...

複素数複素数の計算実部虚部
2025/8/7

複素数の割り算 $ \frac{2i}{3-i} $ を計算し、$a+bi$ の形に表す問題です。ここで、$a$と$b$は実数です。

複素数複素数の割り算共役複素数
2025/8/7

60mのハードル走において、スタート地点から1台目のハードルまでの距離と、最後のハードルからゴール地点までの距離がどちらも $a$ mである。ハードルは8m間隔で $b$ 台置かれている。$a$ と ...

方程式文章題一次方程式
2025/8/7

不等式 $\frac{x+5}{5} + \frac{2-3x}{4} > 1$ を解く問題です。

不等式一次不等式計算
2025/8/7