(1)
* 2点間の距離の公式を用いてA, B間の距離を求める。
AB=(5−(−1))2+(−2−4)2=62+(−6)2=36+36=72=62 * 内分点の公式を用いて、線分ABを2:1に内分する点の座標を求める。
(2+12⋅5+1⋅(−1),2+12⋅(−2)+1⋅4)=(310−1,3−4+4)=(39,30)=(3,0) * 外分点の公式を用いて、線分ABを2:1に外分する点の座標を求める。
(2−12⋅5−1⋅(−1),2−12⋅(−2)−1⋅4)=(110+1,1−4−4)=(11,−8) (2)
* 直線lに平行な直線の傾きはlの傾きと同じである。lの傾きを求める。 3x−4y+6=0を変形すると、4y=3x+6より、y=43x+23。よって、lの傾きは43。 点A(-1, 2)を通り、傾きが43の直線の方程式は、 y−2=43(x−(−1)) y−2=43x+43 4y−8=3x+3 3x−4y+11=0 * 直線lに垂直な直線の傾きは、lの傾きの逆数の符号を反転させたものである。したがって、垂直な直線の傾きは−34。 点A(-1, 2)を通り、傾きが−34の直線の方程式は、 y−2=−34(x−(−1)) y−2=−34x−34 3y−6=−4x−4 4x+3y−2=0 * 点A(-1, 2)と直線l:3x−4y+6=0の距離は、点と直線の距離の公式を用いて求める。 d=32+(−4)2∣3⋅(−1)−4⋅2+6∣=9+16∣−3−8+6∣=25∣−5∣=55=1