各問題について、以下の手順で解きます。
- 余弦定理や正弦定理を用いて、x の値を計算する。 - 必要に応じて、角度の情報を利用して三角形の内角の和が180度であることを利用する。
(1) 余弦定理より、x2=22+42−2⋅2⋅4cos120∘ x2=4+16−16⋅(−21) x2=20+8=28 x=28=27 (2) 余弦定理より、x2=(23)2+42−2⋅23⋅4cos150∘ x2=12+16−163⋅(−23) x2=28+24=52 x=52=213 (3) 正弦定理より、sin45∘x=sin30∘4 22x=214 x=22⋅8=42 (4) 正弦定理より、sin135∘x=sin30∘2 22x=212 x=22⋅4=22 (5) 正弦定理より、sin135∘x=sin30∘6 22x=216 x=22⋅12=62 (6) 正弦定理より、sin45∘x=sin60∘4 22x=234 x=22⋅38=342=346