三角形の面積を求めるためには、まず3つの直線の交点A, B, Cの座標を求める必要があります。
A: y=−41x+2と y=21x−1の交点 −41x+2=21x−1 両辺に4をかけて
−x+8=2x−4 y=21(4)−1=2−1=1 Aの座標は(4, 1)
B: y=−41x+2と y=x−1の交点 −41x+2=x−1 両辺に4をかけて
−x+8=4x−4 x=512 y=512−1=57 Bの座標は(512, 57) C: y=21x−1と y=x−1の交点 21x−1=x−1 21x=x y=0−1=−1 Cの座標は(0, -1)
次に、三角形の面積を求めます。ここでは、座標平面上の三角形の面積を求める公式を利用します。A(x1, y1), B(x2, y2), C(x3, y3)としたとき、三角形の面積Sは、
S=21∣x1(y2−y3)+x2(y3−y1)+x3(y1−y2)∣ A(4, 1), B(512, 57), C(0, -1)を代入して、 S=21∣4(57−(−1))+512(−1−1)+0(1−57)∣ S=21∣4(512)+512(−2)∣ S=21∣548−524∣ S=21∣524∣ S=512