問題1:ひし形ABCDについて、以下のことを文字と記号で表してください。 (1) 辺ABと辺DCは長さが等しい。 (2) 辺ABと辺DCは平行である。 (3) 対角線ACと対角線BDは垂直である。 問題2:円について、以下の空欄に当てはまることばや記号を書きなさい。 (1) 円Oで、円周上の点と中心Oとの距離は一定である。この距離が円Oの( )である。 (2) 円周上の2点をA、Bとするとき、AからBまでの円周の部分を( )といい、( )と書く。また、線分ABを( )という。
2025/4/6
1. 問題の内容
問題1:ひし形ABCDについて、以下のことを文字と記号で表してください。
(1) 辺ABと辺DCは長さが等しい。
(2) 辺ABと辺DCは平行である。
(3) 対角線ACと対角線BDは垂直である。
問題2:円について、以下の空欄に当てはまることばや記号を書きなさい。
(1) 円Oで、円周上の点と中心Oとの距離は一定である。この距離が円Oの( )である。
(2) 円周上の2点をA、Bとするとき、AからBまでの円周の部分を( )といい、( )と書く。また、線分ABを( )という。
2. 解き方の手順
問題1:
(1) 辺ABと辺DCの長さが等しいことを示すには、線分の長さを表す記号を使ってと書きます。
(2) 辺ABと辺DCが平行であることを示すには、平行記号を使ってと書きます。
(3) 対角線ACと対角線BDが垂直であることを示すには、垂直記号を使ってと書きます。
問題2:
(1) 円の中心から円周上の点までの距離は、円の半径です。
(2) 円周上の2点A, B間の円周の部分を弧といい、と書きます。
円周上の2点A, Bを結ぶ線分を弦といいます。
3. 最終的な答え
問題1:
(1)
(2)
(3)
問題2:
(1) 半径
(2) 弧, , 弦