1. 問題の内容
問題は、ハンドボール投げの記録に関する度数分布表が一部不完全なので、相対度数を計算して表を完成させることです。
2. 解き方の手順
相対度数は、各階級の度数を全体の度数で割ることで求められます。全体の度数は15人です。
* 0以上5未満の階級の相対度数はすでに0.40と分かっています。
* 5以上10未満の階級の度数は2なので、相対度数は となります。
* 10以上15未満の階級の度数は3なので、相対度数は となります。
* 15以上20未満の階級の度数は4なので、相対度数は となります。(画像では0.2と書かれていて整合性が取れません)
* 20以上25未満の階級の度数は2なので、相対度数は となります。
* 25以上30未満の階級の度数は3なので、相対度数は となります。
* 30以上35未満の階級の度数は1なので、相対度数は となります。(画像では0.0と書かれていて整合性が取れません)
3. 最終的な答え
完成した度数分布表の相対度数は以下のようになります。
* 0以上5未満:0.40
* 5以上10未満:0.13
* 10以上15未満:0.20
* 15以上20未満:0.27
* 20以上25未満:0.13
* 25以上30未満:0.20
* 30以上35未満:0.07
合計:1.00
ただし、画像内の数字と矛盾する箇所がいくつかあります。
具体的には、15以上20未満の階級、30以上35未満の階級の相対度数です。