3点が一直線上にあるということは、ABの傾きとACの傾きが等しいということです。
まず、ABの傾きを求めます。
ABの傾き = 3−1p−2=2p−2 次に、ACの傾きを求めます。
ACの傾き = −p−10−2=−p−1−2=p+12 ABの傾きとACの傾きが等しいので、以下の式が成り立ちます。
2p−2=p+12 この式を解きます。
(p−2)(p+1)=4 p2−2p+p−2=4 p2−p−6=0 (p−3)(p+2)=0 問題文より、p=−7ではないという条件があります。しかし、p=3もp=−2もこの条件を満たしています。