図に示された2つの直線①と②の式を求める問題です。それぞれの直線の式は、$y = ax + b$の形で表されます。

幾何学直線の式一次関数傾きy切片
2025/8/8

1. 問題の内容

図に示された2つの直線①と②の式を求める問題です。それぞれの直線の式は、y=ax+by = ax + bの形で表されます。

2. 解き方の手順

直線①について:
* y切片(x=0のときのyの値)は5なので、b=5b = 5です。
* 直線上の別の点を見つけます。例えば、点(1, 7)を通ることがわかります。
* 傾き aa は、yyの変化量 / xxの変化量 で計算できます。点(0, 5)から点(1, 7)までの変化量は、yyが2増えるのに対し、xxが1増えるので、 a=2/1=2a = 2/1 = 2です。
したがって、直線①の式は y=2x+5y = 2x + 5 となります。
直線②について:
* 直線②の式は、y=xy = -\frac{ウ}{エ}x - オと表されています。
* y切片は-1なので、=1オ = 1 となります。
* 直線上の別の点を見つけます。例えば、点(2, -4)を通ることがわかります。
* 傾きを求めます。xが2増えるとyは-3減るので、傾きは-3/2となります。
したがって、直線②の式は、y=32x1y = -\frac{3}{2}x - 1 となります。

3. 最終的な答え

直線①の式:y=2x+5y = 2x + 5
直線②の式:y=32x1y = -\frac{3}{2}x - 1

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