まず、袋の中に入っている玉の総数を求める。
5+4+3+2=14 次に、3個の玉を取り出す場合の総数を求める。これは14個から3個を選ぶ組み合わせなので、14C3 で計算できる。 14C3=3!(14−3)!14!=3!11!14!=3×2×114×13×12=14×13×2=364 次に、3個の玉の色がすべて同じである場合を考える。
* 白玉3個の場合:5C3=3!2!5!=2×15×4=10 * 黒玉3個の場合:4C3=3!1!4!=14=4 * 赤玉3個の場合:3C3=3!0!3!=1 * 青玉は2個しかないため、3個とも同じ色になることはない。
したがって、3個の玉の色がすべて同じである場合の数は、10+4+1=15 求める確率は、3個の玉の色がすべて同じである場合の数を、3個の玉を取り出す場合の総数で割ったものなので、36415