(1)
まず、円の半径を考える。直径ABが4なので、半径OA, OB, OPは2となる。
∠PAB=θ より、反射の法則から ∠APQ=θ。 三角形APQにおいて、∠AQP=180∘−2θ となる。 よって、∠OQP=180∘−(180∘−2θ)=2θ。 三角形OPQにおいて、∠OPQ=180∘−∠POQ−∠OQP=180∘−∠POQ−2θ。 OP = OQ = 2 より、三角形OPQは二等辺三角形なので、∠OPQ=∠OPA. したがって、∠POQ=180∘−4θ. ∠AOP=180∘−∠POQ=180∘−(180∘−4θ)=4θ. AQ=OA−OQ=2−OQ, and OQ=x ∠OPA=∠OQP=2θ 三角形OPAについて正弦定理より、
OA/sin∠OPA=OP/sin∠OAP OA=OP=2 なので、sin∠OPA=sin∠OAP, which means ∠OAP=∠OPA=2θ 三角形OPAについて、内角の和から 4θ+∠AOP=180∘となり、∠AOP=180∘−4θ ∠AOP=180∘−4θより、AQ=OAcos4θ、よってOQ=2cos4θ. (2)
PがBに限りなく近づくとき、θは4πに近づく。よって、θ→4π。 OQ=OA∗cos(4θ)=2cos(4θ). θ→4π のとき、OQ=2cos(π)=2∗(−1)=−2. したがって、QはAから左に2だけ離れた点、つまり点Oから左に2離れた点に近づく。
点Aに限りなく近づくので、P→Bのとき、θ→0なので,OQ→2