絶対値が等しい2つの数があり、大きい方の数から小さい方の数を引いた差が9である。小さい方の数に3を足した数を求める。

代数学絶対値方程式
2025/8/9

1. 問題の内容

絶対値が等しい2つの数があり、大きい方の数から小さい方の数を引いた差が9である。小さい方の数に3を足した数を求める。

2. 解き方の手順

絶対値が等しい2つの数は、ある数 xx に対して xxx-x と表せる。
大きい方の数から小さい方の数を引いた差が9なので、
x(x)=9x - (-x) = 9
x+x=9x + x = 9
2x=92x = 9
x=92=4.5x = \frac{9}{2} = 4.5
したがって、2つの数は4.54.54.5-4.5である。小さい方の数は4.5-4.5
小さい方の数に3を足すと、
4.5+3=1.5-4.5 + 3 = -1.5

3. 最終的な答え

-1.5

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