共有点の座標は、2つの式を連立させて解くことで求めることができます。
2x2+3x=x+5 次に、式を整理して x についての二次方程式にします。 2x2+3x−x−5=0 2x2+2x−5=0 この二次方程式を解くために、解の公式を利用します。
x=2a−b±b2−4ac ここで、a=2, b=2, c=−5 なので、 x=2(2)−2±22−4(2)(−5) x=4−2±4+40 x=4−2±44 x=4−2±211 x=2−1±11 x の値が2つ得られたので、それぞれに対応する y の値を求めます。 y=x+5 を用います。 x1=2−1+11 のとき、 y1=2−1+11+5=2−1+11+10=29+11 x2=2−1−11 のとき、 y2=2−1−11+5=2−1−11+10=29−11 したがって、共有点の座標は (2−1+11,29+11) と (2−1−11,29−11) です。