半径7cmの円Oにおいて、中心Oから弦ABまでの距離OHが3cmであるとき、弦ABの長さを求める。幾何学円弦三平方の定理幾何2025/4/61. 問題の内容半径7cmの円Oにおいて、中心Oから弦ABまでの距離OHが3cmであるとき、弦ABの長さを求める。2. 解き方の手順まず、点Aと点Oを結び、直角三角形OAHを作る。OAは円の半径なので、OA = 7cmである。OH = 3cmである。三平方の定理より、OA2=OH2+AH2OA^2 = OH^2 + AH^2OA2=OH2+AH272=32+AH27^2 = 3^2 + AH^272=32+AH249=9+AH249 = 9 + AH^249=9+AH2AH2=40AH^2 = 40AH2=40AH=40=210AH = \sqrt{40} = 2\sqrt{10}AH=40=210次に、Hは弦ABの中点なので、AH = HBである。したがって、AB = 2 * AHである。AB=2AH=2∗210=410AB = 2AH = 2 * 2\sqrt{10} = 4\sqrt{10}AB=2AH=2∗210=4103. 最終的な答えAB=410AB = 4\sqrt{10}AB=410 cm