長方形ABCDにおいて、対角線AC = DBとなることを証明する穴埋め問題です。△ABCと△DCBが合同であることを示す過程で、空欄を埋める必要があります。
2025/8/11
1. 問題の内容
長方形ABCDにおいて、対角線AC = DBとなることを証明する穴埋め問題です。△ABCと△DCBが合同であることを示す過程で、空欄を埋める必要があります。
2. 解き方の手順
まず、長方形ABCDの性質を利用します。
* 長方形の向かい合う辺は等しいので、AB = DCが成り立ちます。したがって、「ウエ」にはDCが入ります。
* 長方形のすべての内角は直角なので、∠ABC = ∠DCB が成り立ちます。したがって、「オカキ」にはDCBが入ります。
* BCは共通の辺なので、BC = CBが成り立ちます。したがって、「クケ」にはCBが入ります。
* AB = DC, ∠ABC = ∠DCB, BC = CB より、2組の辺とその間の角がそれぞれ等しいので、△ABC≡△DCB となります。
* したがって、「コ」には2組の辺とその間の角が入ります。
3. 最終的な答え
ウエ:DC
オカキ:DCB
クケ:CB
コ:2組の辺とその間の角