直方体ABCD-EFGHにおいて、AB=6cm, AD=5cm, AE=7cmである。このとき、三角錐CGHFの体積を求める。

幾何学空間図形体積直方体三角錐
2025/8/14

1. 問題の内容

直方体ABCD-EFGHにおいて、AB=6cm, AD=5cm, AE=7cmである。このとき、三角錐CGHFの体積を求める。

2. 解き方の手順

三角錐CGHFの体積は、直方体の体積の1/6として求めることができます。
まず、直方体の体積を計算します。
直方体の体積は、
V直方体=AB×AD×AEV_{直方体} = AB \times AD \times AE
で計算できます。
次に、三角錐CGHFの体積は、
V三角錐=16×V直方体V_{三角錐} = \frac{1}{6} \times V_{直方体}
で計算できます。

3. 最終的な答え

直方体の体積は、
V直方体=6cm×5cm×7cm=210cm3V_{直方体} = 6cm \times 5cm \times 7cm = 210 cm^3
三角錐CGHFの体積は、
V三角錐=16×210cm3=35cm3V_{三角錐} = \frac{1}{6} \times 210 cm^3 = 35 cm^3
したがって、三角錐CGHFの体積は35立方センチメートルです。
答え:35 cm3cm^3

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