まず、AM = MD = AB/2 = 8/2 = 4cmとなる。
また、折り曲げているので、MB = MFである。
FMの長さをxとすると、MB = xとなる。
直角三角形AMFにおいて、三平方の定理より、
AM2+AF2=MF2 42+AF2=x2 AF = AB - FBであり、FB = MEである。
また、EC = BC - BEなので、EC = 12 - BEである。
直角三角形MECにおいて、三平方の定理より、
ME2=MC2+EC2 ME2=82+(12−BE)2 ME2=64+(12−BE)2 折り曲げているので、BE = MEである。よって、ME = BE。
ME2=64+(12−ME)2 ME2=64+144−24ME+ME2 0=208−24ME 24ME=208 ME=24208=326 したがって、FB = ME = 326である。 よって、AF = 8 - 326 = 324−26 = -2/3。しかし、長さが負の値になることはないので、計算に誤りがある。 正しくは、AF = 8 - 26/3 = (24-26)/3 = -2/3となり、これはありえない。
AF = |8-26/3| = |24/3 - 26/3| = |-2/3| = 2/3
改めて、直角三角形AMFにおいて、三平方の定理より、
AM2+AF2=MF2 42+(32)2=x2 16+94=x2 x2=9144+94=9148 x=9148=94×37=3237