xについての恒等式となるように、定数a, bの値をそれぞれ求めます。 (1) $(a+b-4)x + (a-b+2) = 0$ (2) $(x+1)a + (2x-1)b + 2x + 5 = 0$
2025/8/12
1. 問題の内容
xについての恒等式となるように、定数a, bの値をそれぞれ求めます。
(1)
(2)
2. 解き方の手順
(1) 恒等式であるためには、xの係数と定数項がともに0でなければなりません。
したがって、次の連立方程式を解きます。
まず、2つの式を足し合わせます。
次に、a=1を1つ目の式に代入します。
(2) 式を展開して整理します。
恒等式であるためには、xの係数と定数項がともに0でなければなりません。
したがって、次の連立方程式を解きます。
まず、1つ目の式から2つ目の式を引きます。
次に、b=1を2つ目の式に代入します。
3. 最終的な答え
(1) ,
(2) ,