図のように、一辺の長さが異なる正方形ABCDと正方形CEFGがあり、点Cを共有している。点Dと点E、点Bと点Gをそれぞれ結ぶ。このとき、三角形CBGと三角形CDEが合同であることを証明する。
2025/4/6
1. 問題の内容
図のように、一辺の長さが異なる正方形ABCDと正方形CEFGがあり、点Cを共有している。点Dと点E、点Bと点Gをそれぞれ結ぶ。このとき、三角形CBGと三角形CDEが合同であることを証明する。
2. 解き方の手順
三角形CBGと三角形CDEにおいて、
* BC = DC (正方形ABCDの辺)
* CG = CE (正方形CEFGの辺)
よって、二辺がそれぞれ等しい。
次に角について考える。
(正方形ABCDの内角)
(正方形CEFGの内角)
よって、
したがって、
ゆえに、三角形CBGと三角形CDEにおいて、二辺とその間の角がそれぞれ等しいので、
3. 最終的な答え
三角形CBGと三角形CDEは合同である。(証明終わり)