与えられた3点の座標を2次関数の式に代入し、連立方程式を立てて解きます。
まず、y=−ax2−x+b とおきます。ここで、aがメ、bがモに対応します。 点(2,−1)を代入すると、 −1=−a(2)2−2+b −1=−4a−2+b 4a−b=−1 ...(1) 点(−1,8)を代入すると、 8=−a(−1)2−(−1)+b 8=−a+1+b a+b=7 ...(2) 点(−2,3)を代入すると、 3=−a(−2)2−(−2)+b 3=−4a+2+b 4a−b=−1 ...(3) (1)と(3)は同じ式なので、(1)と(2)の連立方程式を解きます。
(1) 4a−b=−1 (1) + (2)より、
(2)に代入して、
56+b=7 b=7−56=535−6=529 したがって、y=−56x2−x+529 となります。