与えられた数量の関係を等式または不等式で表す問題と、与えられた等式や不等式がどのような関係を表しているかを答える問題です。具体的には、 * クッキーの枚数と配った人数に関する等式 * 移動時間に関する等式 * リボンの長さに関する等式 * 遊園地の入場者数に関する等式 * 歩いた距離に関する不等式 * 文房具の購入に関する不等式 * ある数xとyに関する不等式 * 商品の割引に関する不等式 * 科学館の入館料に関する等式と不等式 を扱います。
2025/8/13
1. 問題の内容
与えられた数量の関係を等式または不等式で表す問題と、与えられた等式や不等式がどのような関係を表しているかを答える問題です。具体的には、
* クッキーの枚数と配った人数に関する等式
* 移動時間に関する等式
* リボンの長さに関する等式
* 遊園地の入場者数に関する等式
* 歩いた距離に関する不等式
* 文房具の購入に関する不等式
* ある数xとyに関する不等式
* 商品の割引に関する不等式
* 科学館の入館料に関する等式と不等式
を扱います。
2. 解き方の手順
(1) 【1】(4)の問題:
* 前の日の入場者数x人から10%増えた人数は、 人です。
* これがy人になったので、等式は となります。
(2) 【2】(1)の問題:
* 時速akmで2時間歩くと、歩いた距離は kmです。
* 歩いた道のりはbkm以上なので、不等式は となります。
(3) 【2】(2)の問題:
* えんぴつx本とボールペンy本を買った代金は、 円です。
* 1000円札を出しておつりがもらえたということは、代金が1000円より少ないので、不等式は となります。
(4) 【2】(3)の問題:
* ある数xの2倍にyを足すと、 です。
* xの5倍は です。
* が よりも大きいので、不等式は となります。または、 と表現することも可能です。
(5) 【2】(4)の問題:
* a円の商品を30%引きで買うと、代金は 円です。
* 代金は2000円以下なので、不等式は となります。
(6) 【3】(1)の問題:
* 大人1人と子供3人の入館料の合計が2200円であることを表しています。
(7) 【3】(2)の問題:
* 大人2人と子供2人の入館料の合計が2000円より高いことを表しています。
3. 最終的な答え
【1】(4)
【2】(1)
【2】(2)
【2】(3) (または )
【2】(4)
【3】(1) 大人1人と子供3人の入館料の合計は2200円である。
【3】(2) 大人2人と子供2人の入館料の合計は2000円より高い。