与えられた数列 $-4, 2, 8, \dots$ が等差数列であるとき、空欄に入る数と公差を求めます。

代数学等差数列数列公差
2025/8/13

1. 問題の内容

与えられた数列 4,2,8,-4, 2, 8, \dots が等差数列であるとき、空欄に入る数と公差を求めます。

2. 解き方の手順

まず、公差を求めます。等差数列の公差は、隣り合う項の差で求められます。
2(4)=62 - (-4) = 6
82=68 - 2 = 6
したがって、公差は6です。
次に、空欄に入る数を求めます。
3番目の項は8なので、4番目の項は 8+6=148 + 6 = 14 です。
5番目の項は 14+6=2014 + 6 = 20 です。
したがって、数列は 4,2,8,14,20,-4, 2, 8, 14, 20, \dots となります。

3. 最終的な答え

空欄に入る数は14と20です。
公差は6です。

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