(1) APの長さを求める。
三角形ABCの面積は5等分されているので、三角形ABPの面積は三角形ABCの面積の1/5である。三角形ABPと三角形ABCは、底辺をそれぞれAPとACとすると、高さが共通である。したがって、面積比は底辺の比に等しくなる。
ACAP=三角形ABCの面積三角形ABPの面積=51 AP=51×AC AP=51×8=58=1.6cm (2) BS:SCを求める。
三角形ABCの面積は5等分されているので、三角形ABR、三角形ARS、三角形ASCの面積はそれぞれ三角形ABCの面積の1/5である。
したがって、三角形ABSの面積は2/5となる。
三角形ABCの面積三角形ABSの面積=52 三角形ABSと三角形ABCは、高さが共通なので、面積比は底辺の比に等しくなる。
BCBS=三角形ABCの面積三角形ABSの面積=52 BS=52BC SC=BC−BS=BC−52BC=53BC SCBS=53BC52BC=32 したがって、BS:SC = 2:3