次の連立方程式を解く問題です。 $2x + 3y = -5$ $7x - 4y = 26$

代数学連立方程式加減法一次方程式
2025/8/14

1. 問題の内容

次の連立方程式を解く問題です。
2x+3y=52x + 3y = -5
7x4y=267x - 4y = 26

2. 解き方の手順

加減法を用いて解きます。
まず、1つ目の式を4倍、2つ目の式を3倍します。
8x+12y=208x + 12y = -20
21x12y=7821x - 12y = 78
次に、上記の2つの式を足し合わせます。
(8x+12y)+(21x12y)=20+78(8x + 12y) + (21x - 12y) = -20 + 78
29x=5829x = 58
x=5829x = \frac{58}{29}
x=2x = 2
x=2x = 2 を1つ目の式に代入して、yy を求めます。
2(2)+3y=52(2) + 3y = -5
4+3y=54 + 3y = -5
3y=543y = -5 - 4
3y=93y = -9
y=93y = \frac{-9}{3}
y=3y = -3

3. 最終的な答え

x=2x = 2
y=3y = -3

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