円周上に点A, B, C, Dがあり、点Cにおける円の接線と直線ABの交点をPとする。角Pが$64^\circ$、角ABCが$110^\circ$であるとき、角ADC($x$)と角BAC($y$)を求める。
2025/8/14
1. 問題の内容
円周上に点A, B, C, Dがあり、点Cにおける円の接線と直線ABの交点をPとする。角Pが、角ABCがであるとき、角ADC()と角BAC()を求める。
2. 解き方の手順
* 三角形PBCにおいて、角PCBを求める。
* 角BACは、接弦定理より、角PCBと等しい。
* 円周角の定理より、角ADCと角ABCの和はである。