三角形ABCにおいて、$\sin C = \frac{5}{8}$、辺ABの長さが3であるとき、三角形ABCの外接円の半径を求める。幾何学正弦定理三角形外接円三角比2025/4/61. 問題の内容三角形ABCにおいて、sinC=58\sin C = \frac{5}{8}sinC=85、辺ABの長さが3であるとき、三角形ABCの外接円の半径を求める。2. 解き方の手順正弦定理を用いる。正弦定理とは、三角形ABCにおいて、各辺の長さをa,b,ca, b, ca,b,c、それぞれの対角をA,B,CA, B, CA,B,C、外接円の半径をRRRとすると、asinA=bsinB=csinC=2R\frac{a}{\sin A} = \frac{b}{\sin B} = \frac{c}{\sin C} = 2RsinAa=sinBb=sinCc=2Rが成り立つという定理である。今回の問題では、c=AB=3c = AB = 3c=AB=3、sinC=58\sin C = \frac{5}{8}sinC=85であるから、358=2R\frac{3}{\frac{5}{8}} = 2R853=2RこれをRRRについて解くと、2R=3×85=2452R = 3 \times \frac{8}{5} = \frac{24}{5}2R=3×58=524R=125R = \frac{12}{5}R=5123. 最終的な答え125\frac{12}{5}512