1. 問題の内容
2つの円A, Cが接していて、四角形ABCDが正方形であるとき、色のついた部分の面積を求める。円Aの半径は2cm、正方形の一辺の長さは3cmである。
2. 解き方の手順
色のついた部分の面積は、正方形ABCDの面積から、円Aの四分の一の面積と、円Cの四分の一の面積を引くことで求められる。
まず、正方形の面積を計算する。正方形の一辺の長さは3cmなので、面積は。
次に、円Aの四分の一の面積を計算する。円Aの半径は2cmなので、円Aの面積は。したがって、円Aの四分の一の面積は。
次に、円Cの四分の一の面積を計算する。円Cの半径は正方形の一辺の長さに等しいので、3cm。したがって、円Cの面積は。円Cの四分の一の面積は。
最後に、色のついた部分の面積を計算する。
色のついた部分の面積 = 正方形の面積 - 円Aの四分の一の面積 - 円Cの四分の一の面積
色のついた部分の面積
3. 最終的な答え
色のついた部分の面積は です。