この連立方程式は、3つの式がイコールでつながっているので、以下の2つの式を立てて解きます。
(1) 5x+3y=2x+y (2) 2x+y=x−y+4 まず、(1)の式を整理します。
5x+3y=2x+y 5x−2x=y−3y x=−32y 次に、(2)の式を整理します。
2x+y=x−y+4 2x−x=−y−y+4 x=−2y+4 ここで、x=−32yを、x=−2y+4に代入します。 −32y=−2y+4 両辺に3をかけます。
−2y=−6y+12 −2y+6y=12 y=412 次に、y=3を、x=−32yに代入します。 x=−32×3