* **ステップ1:平行四辺形の性質を利用する**
平行四辺形ABCDなので、∠ABC=∠ADC=68°である。 * **ステップ2:二等辺三角形の性質を利用する**
AC=ADより、三角形ADCは二等辺三角形である。 ∠ACD=∠ADC=68° したがって、∠CAD=180°−68°−68°=44° * **ステップ3:平行四辺形の性質を利用する**
平行四辺形ABCDなので、AD//BC。よって、∠ACB=∠CAD=44°(錯角)。 * **ステップ4:二等辺三角形の性質を利用する**
EB=ECより、三角形EBCは二等辺三角形である。 ∠EBC=∠ECB ∠ECB=∠ACB=44°なので、∠EBC=44° * **ステップ5:∠xを求める**
∠ABC=∠ABE+∠EBC=68° ∠ABE=∠xなので、∠x=68°−∠EBC=68°−44°=24°