分数の足し算なので、まず通分します。分母を2と3の最小公倍数である6に揃えます。
2x−5y=63(x−5y) 33x+5y=62(3x+5y) したがって、
2x−5y+33x+5y=63(x−5y)+62(3x+5y) 分子を展開します。
3(x−5y)=3x−15y 2(3x+5y)=6x+10y したがって、
63(x−5y)+62(3x+5y)=63x−15y+6x+10y 分子を整理します。
3x−15y+6x+10y=9x−5y したがって、
63x−15y+6x+10y=69x−5y